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K中間子稀崩壊の研究

K中間子という素粒子が、きわめて稀な割合で、対称性を破って特殊なパターンに崩壊する過程を探索・測定し、未知の物理法則を発見しようとしています。大強度陽子加速器施設J-PARC にビームラインを建設して、新しいK中間子崩壊実験 [KOTO実験] を始めようとしています。


J-PARC E14 KOTO実験(中性K中間子稀崩壊実験)とは ?

J-PARCで作り出す大強度のビームを用いて中性K中間子の非常に稀な崩壊を測定し、粒子と反粒子の対称性(CP対称性)の破れの新たな起源を探る実験 です。中性K中間子が数百億回に一度、中性π中間子と二つのニュートリノに崩壊する過程を発見することを目指しています。KOTOという略称は“K0 at TOkai”から来ています。実験チームには現在、国内(KEK、大阪大、岡山大、京都大、佐賀大、山形大、防大)から37名、海外(米国、台湾、韓国、ロシア)から28名が参加し ています。



J-PARC KOTO collaboration

KOTO実験のロゴマーク(左)と実験グループの集合写真(右)。





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最終更新 2010.June.10(Thu)


最終更新日:2017/05/26